キャスター付き連結ごみ箱レビュー|3分別して分かった使いやすさと後悔ポイント

ごみ箱 1人暮らし

キッチンのゴミ箱、意外と悩みませんか?

皆さんは、ゴミ箱ってどうしていますか?
家具や家電ほど目立たない存在ですが、実は毎日必ず使うもの。
意外と「これだ」という正解が見つからず、悩む人も多いのではないでしょうか。

今回は、キッチン付近の分別用ゴミ箱を買い替えた話をしていきます。


ゴミ箱を増やしたくなかった我が家の事情

我が家は賃貸で、決して広い部屋ではありません。
そのため「ゴミ箱はなるべく増やさない」というのが、これまでのモットーでした。

実際、ゴミ箱はキッチンにひとつだけ。
ただ、キッチンはスペースが限られている分、

  • できるだけシンプル
  • 目立たない
  • 省スペース
  • 分別しやすい

この条件をすべて満たすものが、なかなか見つからず悩んでいました。

さらに、
・ゴミのニオイ
・中身が見えるストレス
を考えると、フタ付きは必須条件


分別を考えた結果、候補に残ったゴミ箱

日常的に出るゴミを考えると、

  • 燃えるゴミ
  • プラゴミ
  • 古紙
  • ビン・カン
  • ペットボトル

正直、全部を完璧に分けるのは難しいですよね。

そんな中で、かなり悩んで最終候補に残ったのが、こちらの2つでした。


購入したゴミ箱|アスベル 横型3分別ワゴンペール

アスベル
フタ付 プッシュ式 20L×3 横型3分別ワゴンペール(日本製)

  • ブランド:アスベル
  • 容量:60L(20L×3)
  • サイズ:幅53.3×奥行34.0×高さ53.1cm
  • 素材:ポリプロピレン
  • 開閉:プッシュ式
  • キャスター付き
  • 原産国:日本

横並びの3分別タイプで、キャスター付き。
キッチンで使うことを前提に作られている印象です。


最後まで悩んだもう一つの候補

もうひとつ、最後まで迷ったのがこちら。

新輝合成 トンボ ユニード 3段分別ゴミ箱(縦型)

縦にスリムで、場所を取らないのが魅力。
こちらもキャスター付きで、分別しやすそうでした。


それでもアスベルを選んだ理由

正直に言うと、今でもどちらが正解だったのかは分かりません

ただ、最終的にアスベルを選んだ理由は、

  • ゴミ袋のセットや交換がしやすそう
  • 1段あたりの容量が大きめ
  • ラック下など、横に収める選択肢があった
  • 縦型だと置き場所が完全に固定されそうだった

このあたりを総合的に考えた結果でした。

見た目のシンプルさや、キャスター付きで移動できる点は、
どちらも甲乙つけがたい印象です。


実際に使ってみた感想と満足度

ゴミ箱って本当にピンからキリまでありますよね。
手をかざすだけで開くハイテクなものから、デザイン性重視のものまでさまざま。

今回私は、

  • きちんと分別できる
  • ニオイや見た目の不快感が少ない
  • 主張しすぎない
  • 高級すぎない

このバランスを重視して、こちらを選びました。今のところ、使い勝手には満足しています


少しだけ感じている「後悔ポイント」

ただ正直なところ、

  • 分別を徹底すると、もう1セット欲しくなる
  • 古紙や一時置き用のゴミの置き場に悩む
  • 目立たずスッキリ収まる方法はまだ模索中

という気持ちもあります。「全部を一気に完璧にするのは難しいな」と、改めて感じました。


まとめ|ゴミ箱選びは暮らし方次第

ゴミ箱は、正解がひとつではないアイテムだと思います。

  • 部屋の広さ
  • 分別ルール
  • ゴミの量
  • 見た目の優先度

どこを重視するかで、選ぶものも変わってきますよね。皆さんは、ゴミ箱や分別をどう工夫していますか?
もし「これは良かった!」という方法があれば、ぜひ知りたいところです。

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